STAFF INTERVIEW
チームリーダーとして
メンバーを率いながら、
TESSグループ初の試みにも
積極的にチャレンジする。
- 食品専門商社
安在 良将Ryosuke Anzai
2016年入社
営業本部
西日本営業グループ
西日本営業第二チーム チーム長
※所属は取材当時のものです。

これまでのキャリアCAREER PATH
インタビューINTERVIEW

転職のきっかけとTESSグループへ入社を決めた理由は?
前職は食品の専門商社で仕入れ業務を担当していましたが、定休日がなく夜間営業も行うスーパーマーケットが取引先だったこともあり、時間外労働や休日出勤が常態化。ワークライフバランスを保つために、転職を考えるようになりました。
大学時代の就職活動を振り返ると、理工学部環境システム工学科で環境について学んでいたため、環境事業を手がける企業を条件の一つにしました。また、営業職にも興味があったので、転職サイトで「環境」と「営業」をキーワードに検索していたところ、TESSグループに出会いました。
太陽光発電システムやコージェネレーションシステムは非常に高額で、数年単位のプロジェクトになることもあります。「今日、商品を発注すれば明日には納品される」という前職の仕事内容とはまったく規模が異なりますが、そこにやりがいを感じ入社を決めました。

現在の仕事内容と役割は?
工場や物流倉庫など、エネルギーをたくさん使う企業のお客さまを相手に営業活動を行っています。消費電力の削減はもちろん、日本が「2030年度の温室効果ガス46%削減」や「2050年のカーボンニュートラルの国際公約の達成」を目指す中で、省エネ・環境対策・コストダウンを軸に多種多様なシステムを提案します。
数年前には、業界に先駆けてPPAモデルに取り組みました。PPAモデルとは、お客さまが初期費用をかけずに、太陽光発電によるCO2フリーの電気を利用できる仕組みです。TESSグループとしても初の試みで、他部署との調整や契約書案の作成、試算書フォーマットおよび導入後の運用方法の整備などに奔走しました。結果的に10メガワットものPPA案件を受注し、社長賞を受賞。ストックビジネス事業の一翼を担うことができ、大きな達成感を覚えました。
今後TESSグループで成し遂げたいことは?
私はTESSグループに入社し、仕事への向き合い方が変わりました。商材の専門性が高く、また金額も非常に大きいため、普通にやっていてはなかなか契約を勝ち取れません。競合ひしめく中、受注までの道筋をしっかりと立て、それに向けて日々試行錯誤しながら仕事をしています。現在は西日本営業第二チームのチームリーダーとして、チームの数字目標を達成することが私のミッションです。メンバーの数が多いわけではないので、チームを管理しながら自らもプレイヤーとして案件に携わっています。
今後もシビアに数字目標に向き合いながら、前述のPPAモデルのようなTESSグループ初の事業を生み出し、会社の発展に貢献したいです。そして個人的には、チームリーダーからグループリーダーに昇格し、マネジメントの面でより力を発揮していきます。
1日のスケジュールSCHEDULE
09:00 | 出勤 | |
---|---|---|
10:00 | 顧客や協力会社との打ち合わせ | |
12:00 | 昼食 | |
13:00 | 顧客訪問 | |
17:00 | 事務作業 | |
17:30 | 退勤 |
転職希望者へのメッセージMESSAGE

省エネ、環境対策など、TESSグループは将来性のある事業を展開し、ベンダーフリーやワンストップサービスを強みとしています。今後の成長が見込める分野に興味のある人、志高く働きたい人、ご応募をお待ちしています。