STAFF INTERVIEW

チームリーダーとして
メンバーを率いながら、
TESSグループ初の試みにも
積極的にチャレンジする。

  • 食品専門商社
  • TESSグループ

安在 良将Ryosuke Anzai

2016年入社
営業本部
西日本営業グループ
西日本営業第二チーム チーム長

※所属は取材当時のものです。

安在 良将 2016年入社 営業本部 西日本営業グループ 西日本営業第二チーム チーム長

これまでのキャリアCAREER PATH

2014年4月

新卒で食品商社に入社。
仕入れ業務を担当。

2016年2月

TESSグループに転職。
営業本部に配属され、営業を担当。

2024年7月

西日本営業第二チームのチーム長に就任。
現在に至る。

インタビューINTERVIEW

転職のきっかけとTESSグループへ入社を決めた理由は?

Q転職のきっかけとTESSグループへ入社を決めた理由は?

前職は食品の専門商社で仕入れ業務を担当していましたが、定休日がなく夜間営業も行うスーパーマーケットが取引先だったこともあり、時間外労働や休日出勤が常態化。ワークライフバランスを保つために、転職を考えるようになりました。
大学時代の就職活動を振り返ると、理工学部環境システム工学科で環境について学んでいたため、環境事業を手がける企業を条件の一つにしました。また、営業職にも興味があったので、転職サイトで「環境」と「営業」をキーワードに検索していたところ、TESSグループに出会いました。
太陽光発電システムやコージェネレーションシステムは非常に高額で、数年単位のプロジェクトになることもあります。「今日、商品を発注すれば明日には納品される」という前職の仕事内容とはまったく規模が異なりますが、そこにやりがいを感じ入社を決めました。

現在の仕事内容と役割は? 今後TESSグループで成し遂げたいことは?

Q現在の仕事内容と役割は?

工場や物流倉庫など、エネルギーをたくさん使う企業のお客さまを相手に営業活動を行っています。消費電力の削減はもちろん、日本が「2030年度の温室効果ガス46%削減」や「2050年のカーボンニュートラルの国際公約の達成」を目指す中で、省エネ・環境対策・コストダウンを軸に多種多様なシステムを提案します。
数年前には、業界に先駆けてPPAモデルに取り組みました。PPAモデルとは、お客さまが初期費用をかけずに、太陽光発電によるCO2フリーの電気を利用できる仕組みです。TESSグループとしても初の試みで、他部署との調整や契約書案の作成、試算書フォーマットおよび導入後の運用方法の整備などに奔走しました。結果的に10メガワットものPPA案件を受注し、社長賞を受賞。ストックビジネス事業の一翼を担うことができ、大きな達成感を覚えました。

Q今後TESSグループで成し遂げたいことは?

私はTESSグループに入社し、仕事への向き合い方が変わりました。商材の専門性が高く、また金額も非常に大きいため、普通にやっていてはなかなか契約を勝ち取れません。競合ひしめく中、受注までの道筋をしっかりと立て、それに向けて日々試行錯誤しながら仕事をしています。現在は西日本営業第二チームのチームリーダーとして、チームの数字目標を達成することが私のミッションです。メンバーの数が多いわけではないので、チームを管理しながら自らもプレイヤーとして案件に携わっています。
今後もシビアに数字目標に向き合いながら、前述のPPAモデルのようなTESSグループ初の事業を生み出し、会社の発展に貢献したいです。そして個人的には、チームリーダーからグループリーダーに昇格し、マネジメントの面でより力を発揮していきます。

1日のスケジュールSCHEDULE

09:00 出勤
10:00 顧客や協力会社との打ち合わせ
12:00 昼食
13:00 顧客訪問
17:00 事務作業
17:30 退勤

転職希望者へのメッセージMESSAGE

転職希望者へのメッセージ

省エネ、環境対策など、TESSグループは将来性のある事業を展開し、ベンダーフリーやワンストップサービスを強みとしています。今後の成長が見込める分野に興味のある人、志高く働きたい人、ご応募をお待ちしています。

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