BCP対策のため可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を
本社オフィスおよびサテライトオフィスに導入しました
2020年10月29日発行
テス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:髙崎 敏宏、以下「当社」といいます)は、BCP対策(事業継続対策)の一環として、エリーパワー株式会社製の可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」(蓄電容量2.5kWh)を本社オフィス(大阪府大阪市)に2台、サテライトオフィス(大阪府大阪市)に1台導入したことをお知らせいたします。停電等の非常時でも、お客さまへのサービス提供を継続するため、更なるBCP対策の強化を行ってまいります。
- (「POWER YIILE 3」(本社オフィス))
■期待される導入効果
POWER YIILE 3の導入により、停電時においても、当社が行う「24時間監視サービス」を約9~10時間にわたって継続させることができる見込みです。
また、入居ビルの停電を伴う電気設備の点検時には、当社の東京支店(東京都中央区)で監視業務を行うことで対応しておりましたが、今後は、POWER YIILE 3でバックアップ電源を確保することで、従来通りの体制で監視業務の継続を行ってまいります。
■設置場所
本社オフィス 2台
サテライトオフィス 1台
■POWER YIILE 3について
エリーパワー株式会社ホームページ「製品紹介:POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」
https://www.eliiypower.co.jp/products/general/py3.html
【ニュースリリース】
BCP対策のため可搬型蓄電システム「POWER YIILE 3」を
本社オフィスおよびサテライトオフィスに導入しました(PDF)
■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 管理本部 経営企画ユニット 広報・IRチーム
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