熊本県錦町と「進出協定」を締結しました
~木質バイオマス発電事業所により地域産業の発展に協力~
2020年9月8日発行
テス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:髙崎 敏宏、以下「当社」といいます)は、2020年9月2日(水)に熊本県錦町(町長:森本 完一)と木質バイオマス発電事業所の設置に向けて「進出協定」を締結したことをお知らせいたします。
当社は、地域社会との融和を図り、木質バイオマス発電事業を通じて、地域産業の発展に協力してまいります。
(熊本県錦町進出に関する協定締結式 2020年9月2日(水)熊本県錦町役場)
左から、錦町議会:金山 民幸 議長、熊本県商工観光労働部新産業振興局:小牧 裕明 局長
当社代表取締役社長:髙崎 敏宏、熊本県錦町:森本 完一 町長
■今後の展望
現在、日本政府は2018年に策定された第5次エネルギー基本計画に基づき、2030年までに国内電源構成に占める再生可能エネルギーの割合を2017年度の約16%から24%程度にする目標を立てています。当社グループは「再生可能エネルギーの主力電源化」を事業展開の柱の1つとし、今後もバイオマス発電などの再生可能エネルギー発電事業を通して、持続可能な社会形成や気候変動問題の解決に貢献してまいります。
■事業計画の概要
事業所名 | TESS錦町木上西バイオマス発電事業所 |
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所在地 | 熊本県球磨郡錦町大字木上西字上杉2番101外 |
発電出力 | 1,995kW |
操業開始予定年月 | 2023年1月 |
【ニュースリリース】
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■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 管理本部 経営企画ユニット 広報・IRチーム
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